今日は、夜に作業が必要な現場に入らせていただいております。
⭐️BPトピック⭐️
本日の話題は
《塗装の刷毛は何の毛?》
知っていたら、
雑学やDIYに役立つかも!


「へ?」とかクイズになるような話題も入れていきたいと思っています(^o^)
さっそくですが、塗装の時に使用している刷毛の毛なんですが、いくつかあるんですよね?!何と思いますか?


正解は、
馬毛、豚毛、山羊毛、化学繊維 など
それぞれに特徴があるんですよ!
馬毛
刷毛の毛材として広く使われています。弾力性・柔軟性に優れており、耐水性に富んでいることが特長です。
豚毛
豚の毛は、馬の毛よりも硬くコシと弾力があり、毛先が割れているため、毛質のわりに柔らかい特長があります。
山羊毛
毛質が柔らかく、塗料の含みが良いことが特長です。
化学繊維
耐水性、耐薬品性に優れており、酸やアルカリにも強いです。
化学繊維の中では曲げやたわみの回復性に強いものや、軽量で保水性に優れていてソフトな感触でコシはあまりありないものもあります。


DIYをされる方は、塗料に合わせて刷毛を選んでくださいね(^^)
水性塗料には、コシのある、柔らかい刷毛のものを!(動物繊維と化学繊維を混ぜた混毛で作られているものもあります)


油性塗料には、溶剤に対応した、しっかりとした馬毛、豚毛、化学繊維の刷毛ものを!
「水性塗料用」「油性塗料用」と書いてあることもあります!
主流なものを上でご紹介しましたが、イノシシや鹿の毛の刷毛もあります。
その他には、漆塗装用の筆や刷毛として、人毛が使われることもあるんですよ(‘???’)
本日も長々と書いてしまいました…笑


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